先輩職員の声(行政)
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本田 さん 平成31年4月採用 令和6年3月現在 |
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A 生まれ育った三重県で働きたいということ、また、福利厚生が充実しているため、育児や介護をしながらでも働きやすい職場というイメージがあり、関心を持ち始めたのがきっかけです。また、1つのことを専門的にするのではなく、幅広くさまざまな業務に携わってみたいという思いがあったため、部署ごとに業務内容が大きく異なる三重県職員がぴったりだと考え、志望しました。 |
Q 県産品振興課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 東京日本橋にある三重テラスや大阪・関西万博に関する業務のほか、三重の食や伝統工芸品の販路拡大、ブランディング、人材育成に関することなど、県産品の振興に関する幅広い業務を行っています。 |
Q そのなかで本田さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 三重県産品の輸出に関する業務を担当しています。具体的には、海外バイヤーを招聘した商談会や輸出促進セミナー、海外でのテストマーケティングや海外現地での三重県物産展に関する業務を行っています。県内事業者や他部局の職員とも連携しながら、県産品の輸出拡大に向けて、日々勉強しながら取り組んでいます。 |
Q 【行政・一般事務】ならではの魅力を教えてください |
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A 分野を問わずさまざまな業務に携わることができる点です。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 入庁1年目に、医療・福祉関係の三重県知事賞受賞者が参加する、大規模な表彰式の運営を担当することとなりました。ホテルの大広間で、県職員20名ほどを動員して運営をするため、職員への当日の動きの指示や受賞者および付添人との調整、シナリオや掲示物等の当日の準備物の作成など、社会人1年目の自分にとって責任が重い仕事を任されました。準備段階から当日の運営まで、上司や先輩からアドバイスをいただき、サポートしていただいたおかげで、当日は大きな問題なく終えることができました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 私は、仕事をするなかでたくさんの人と出会い、多くのことを学ばせていただいています。入庁前の予想を上回る刺激的な毎日で、悔しい思いをすることも、大変なこともありましたが、それ以上に達成感のあること、感謝の気持ちでいっぱいになることがたくさんあります。 |