先輩職員の声(警察事務)
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警務課 会計課 池田 さん |
Q なぜ、警察事務職員になろうと思ったのですか? |
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A 就職当時、地元での犯罪発生に関するニュースを聞き、地元の安全に関心があったため、生まれ育った三重県の治安維持に携わって活躍できる警察職員を志望しました。 |
Q 所属している会計課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 会計課は県警察の予算の収支を取り扱う部署です。警察には一般によく知られる刑事や交通というような様々な活動がありますが、どのような活動を行う際にも予算が必要となります。事務用消耗品の購入から、建物の建築に関わるものまで、警察活動の基盤を支える部署として、予算の調整、発注、契約、支払、購入後の保守・管理等を行っています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 信号機や道路標識といった安全施設は、日常生活の中で目にしますし、何年先も残っていくものです。ありきたりですが、道すがら、設置に携わった信号機や道路標識を見かけると、地域の安全に役立っていることを実感しています。 |
Q 受験希望者へメッセージをどうぞ! |
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A 個人的に裏方のイメージがある事務職ですが、仕事で自分の存在感を示すことのできる今の仕事にやりがいを感じています。私は主にデスクワークをしていますが、デスクワークを苦にせずコツコツと進められることも才能だと思っています。デスクワークなどが得意だという方は、三重県の治安維持に携わる警察職員の試験に是非挑戦してください。 |