先輩職員の声(学校事務)
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名張市立百合が丘小学校 鈴木 さん 平成30年4月採用 (異動歴) 平成30年4月 名張市立薦原小学校 令和5年3月3日現在 |
Q なぜ学校事務職員になろうと思ったのですか? |
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A 公務員を目指していた時に、自分自身子どもがとても好きだったので、子どもと関わる仕事に就けたら楽しく働くことができそうだなと思い、学校事務職員になろうと思いました。 |
Q 百合が丘小学校の特色を教えてください。 |
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A 児童数約400人で中規模の学校ですが、活発で好奇心旺盛な児童が多く、とても賑やかな学校です。名張市で一番新しくできた学校で昨年30周年を迎えました。年齢が若い職員が多く、職員室はいつも笑い声にあふれ、とても明るい雰囲気です。 |
Q そのなかで鈴木さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は、学校事務職員として予算の執行、教科書や職員の給与に関する事務、電話対応など多岐にわたる業務に携わっています。管理職はもちろんのこと教員とも常にコミュニケーションを取りながら仕事をしています。予算や給与などお金を扱う業務が多いので、間違いがないように確認作業を繰り返すよう気をつけています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 子どもたちが頑張っている姿を観ることができた時にとてもやりがいを感じます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 採用1年目の年度始めがとても印象に残っています。学校事務職員は時期によって業務の量が大きく変わるのですが、年度末と年度始めが特に忙しいです。当初は何をしていいのかわからず、先輩事務職員の方に毎日電話をして質問したり、学校まで来てもらい直接教えてもらったりしていました。学校では、一緒に遅くまで残って仕事をしている先生と励まし合いながら乗り切ったことを今でもとても覚えています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 学校で働く人は?と聞かれるとまず、「先生」と答える方が多いと思います。しかし、学校運営は先生だけでは成り立ちません。先生以外にもたくさんの職種の人が学校運営に携わっています。 |