先輩職員の声(総合土木)
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西川 さん 令和2年4月採用 令和5年3月3日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 大学で学んだ土木の知識を生かせる職に就きたかったことと、自分が育った土地である三重県で道路整備などを通してより良い三重県をつくっていきたいと思ったため、計画から工事までを幅広く担当することのできる三重県職員になろうと思いました。 |
Q 事業推進室 道路二課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 道路二課では津市内のうち、旧久居市、旧一志町、旧白山町、旧美杉村の範囲の道路事業を担当しています。 |
Q そのなかで西川さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 道路拡幅事業や橋梁架替事業を担当し、工事の受注業者と工事を円滑に進めるための打ち合わせや現場立会をしています。地元の方に工事の説明をしたり、水道事業者など他機関で実施している工事との工程調整をしたりしています。 |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 自分の担当している工事が完成したときです。工事の際、発注時には想定していなかった問題が起こると、様々な問題に対して現場で対応する必要があります。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 採用1~2年目に担当した、延長約800mの道路を広げる工事です。交通量の多い道路で、他機関の実施する工事や隣接する地元の方への説明など、調整することがとても多い事業であり、採用されてから丸2年かけて完成させた工事でした。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 土木職の公務員は、地元の方から頂いた要望などをもとに、設計から工事までの事業を担当することができること、また、道路や橋梁、河川などの様々な分野を幅広く経験することができることが魅力であり、面白いと感じる仕事です。 |