先輩職員の声(行政)
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脇 さん 令和2年4月採用 令和5年3月3日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 生まれ育った三重県で人の役に立つ仕事がしたいと思い、三重県職員を目指しました。 |
Q 地域づくり推進課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 地域づくり推進課では、持続可能で活力ある地域社会の実現に向けて、地方創生・地方分権改革という視点から市町への支援を行うとともに、市町と連携して地域の課題解決に向けた取組を行っています。 |
Q そのなかで脇さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は主に、市町の地方創生に関する業務を担当しています。地域の活力の再生に資する自主的・主体的な取組を行う地方公共団体に交付される国の交付金で、主にソフト事業を対象とした「地方創生推進交付金」、ハード事業を対象とした「地方創生拠点整備交付金」の2つの交付金にかかる手続きのほか、地方創生全般について、市町担当者からの相談・問い合わせへの対応などを行っています。 |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 最初の頃は、自分が担当する地方創生や交付金業務に関してほとんど知識がなく、市町からの問い合わせの内容を理解するだけでも一苦労でした。そんな状況から、先輩職員に教わり勉強しながら業務をこなしていく中で、少しずつ知識や経験を積み重ねていき、問い合わせにスムーズに対応できたり、頼ってもらえたりしたとき、ささやかながら自分の成長を実感することができ、やりがいにつながっています。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 入庁1年目のとき、県の環境の状況や環境施策の進捗状況を取りまとめた年次報告書の作成を担当しました。年次報告書は毎年作成するものですが、ちょうど名称や内容をリニューアルする年に当たったため、前年度からの変更点がたくさんありました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A さまざまな分野で県民の皆さんのために働けて、幅広い業務を通じて自分の成長にもつなげられることが三重県庁で働く魅力だと思います。 |