先輩職員の声(電気)
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企業庁 中勢水道事務所 安楽 さん 平成29年4月採用 (異動歴) 平成29年4月 北勢水道事務所 令和4年8月1日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 家族や友人など、できるだけ自分の身近な人に役立っていると実感できる職務に就きたく、誰もが利用する「水」に関わりたいと思い、三重県(その中でも企業庁)職員を志望しました。 |
Q 三重県職員の中でも、なぜ電気職を選んだのですか? |
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A 大学では情報工学に在籍しており、電気についても学んでいました。その知識を少しでも生かしたいと思い、電気職を選びました。 |
Q 中勢水道事務所は、どのような業務をしているところですか? |
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A 私が所属する中勢水道事務所は、水道用水や工業用水の安全・安定的な供給を通じて、県民のくらしや経済・産業の発展に貢献していくことを目的としています。水をつくって供給するまでには数多くの電気設備があり、その電気設備の改良工事や維持管理業務が主な仕事です。 |
Q そのなかで、安楽さんはどのような業務を担当していますか? |
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A 現在は浄水場に勤務しており、浄水場設備の長寿命化のための定期点検業務及びその結果発見された不具合箇所の修繕業務の発注及び監督業務を主に行っています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 設備に異常が発生すると、夜間・休日を問わずに現場に駆けつけて対応しなければならず苦労することもありますが、日々学んでいる知識を生かしてトラブルが解決できると、自分の成長を感じるとともに、水という貴重な資源を守ることができたと思うことができ、「やりがい」に繋がっています。 |
Q 仕事でこれまでで印象に残っていることは何ですか? |
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A 県民の皆さんに安全な水道用水を安定して供給するための取組を知っていただくことを目的として開催している浄水場内施設見学で、県民の方から「水道水の大切さが知れてよかった、ありがとう」と声をかけていただいたことです。普段は県民の皆さんと直接接する機会が少ない職場ということもあり、あらためて皆さんの役に立てていると実感することができました。 |
Q 受験希望者へメッセージをお願いします! |
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A 少しでも興味をもっていただけたなら、下記の企業庁のホームページでもっと詳しい内容が紹介されているので、見ていただけると嬉しいです。 |