先輩職員の声(電気)
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企業庁 北勢水道事務所 令和3年4月採用 (異動歴) 令和3年4月 現所属 令和4年8月2日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 大学進学で三重県を離れ、県外生活で三重県の居心地の良さを実感し、就職する際は三重に戻りたいと考えていました。当初は一般企業への就職も考えましたが、ものづくり以外のことに関わることができる三重県職員を志望しました。 |
Q 三重県職員の中でも、なぜ電気職を選んだのですか? |
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A 大学では機械工学を学んでおり、電気に関する研究をしていたため、電気職を選びました。 |
Q 機電課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 企業庁は市町へ水道用水を、一般企業へ工業用水を売っています。そのため、県内には受水、浄水、送水、分水する施設がたくさんあります。機電課ではその施設内の電気設備を新しく設置したり、更新したりしています。 |
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A 私は主に2種類の工事の担当をしています。1つは一般企業にある流量計(水道メーター)を取り替える工事です。もう1つは分水施設などにあるUPS(災害などで施設が停電した際に電源を供給するもの)を取り替える工事です。 |
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A 設計・積算業務では、予算内でできる施工方法を考えます。監督業務では、工事資料の確認や日程の調整、現場作業の立ち会いなどを行います。こうした業務を経て、無事に現場作業が完了したときはホッとするのと同時にうれしくなります。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 一つの工事に必要な書類の多さに驚きました。それだけ多くの書類を準備することで、工事は成り立つのだと実感しました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 入庁してすぐに工事の本格的な仕事をさせてもらえるので、仕事をしているという実感を強く感じることができます! |