先輩職員の声(行政)
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雇用経済部 雇用対策課 宇野 さん 平成23年4月採用 (異動歴) 平成23年4月 県土整備部 建築開発課 令和4年2月14日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 子どものころ、将来の夢は「先生」でした。 |
Q 雇用対策課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 私が所属する雇用対策課では、若者・女性・高齢者・障がい者・外国人などの就労に関する支援や技能に関する検定試験・免許・表彰、働き方改革の推進など、雇用・労働に関する事務を担っています。 |
Q そのなかで宇野さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 私は主に、技能の習得レベルを評価する「技能検定」という国家検定の試験事務に関する業務や、職業訓練に貢献した方や高い技能を有する方に叙勲や褒章を授与する表彰制度に関する業務を担当しています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 私はこれまで、児童福祉、港湾管理、雇用と、全く畑の異なる部署への異動を経験しています。異動のたびに転職したかのように業務内容や仕事の進め方が変わるので、必要となる知識の習得や、内外との調整・関係づくりなど、大変なこともたくさんありますが、視野を広げることができ、何事にも前向きに取り組む姿勢を養うことができていると感じています。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 大学時代の私は「教育」の視点で子どもたちと関わってきましたが、以前勤務していた児童相談所での3年間は、「福祉」の視点で子どもたちと関わりました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 私が働く三重県庁には、 |