職員インタビュー（ワーク・ライフ・バランス）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

A　育児休業を令和2年12月から約3週間取りました。

A　里帰り出産を選択しなかったこともあり夫婦だけでの初めての子育てに不安があったためです。また、生後１か月という貴重な時間を一緒に過ごすことで、スムーズに育児を始めたいという思いもありました。

A　所属長を始め、上司のみなさんから育児休業の取得を勧めていただきましたので、躊躇なく取得することができました。自分の担当業務が忙しい時期と重なりましたが、同僚のみなさんには仕事の分担を快く受け入れていただき感謝しています。

A　家で育児に関わる時間を増やすため、極力早く退庁することを心掛けて仕事をしています。また、年次有給休暇は１時間から取得できますので、短時間でも休めそうな時があれば、積極的に休暇を取得するようにしています。

A　三重県ではワークライフバランスの取組の一環として、男性職員の育児への参加を推進しています。男性職員でも長期の育児休業の取得が可能ですし、育児休業以外にも育児に関する制度が充実しています。また、育児に限らず、有給休暇についても目標を定めて取得を促進しています。子育てしながら働きやすい三重県でぜひ一緒に働きましょう。