先輩職員の声（行政）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

A　大学生の時に参加した三重県庁インターンシップの際に、県職員の方からいただいたアドバイスがきっかけです。「この先就職してからの約50年、どこで何をして働きたいか？」これを自分に当てはめて考えた時に、20年以上過ごしてきた地元である三重県において、三重県のためになる仕事がしたいと思い、県職員を目指しました。

A　スポーツ推進課はスポーツ推進班と施設管理班で構成されており、スポーツ推進班では地域スポーツイベントの実施など、県民のみなさんがスポーツに親しむ機会の拡充や、スポーツを「みる」、「する」、「支える」ための機運の醸成等を図っています。また、施設管理班では県営スポーツ施設の計画的な改修・修繕など、県民のみなさんが安心して利用できる環境整備や、利用者サービスの向上に取り組んでいます。
 

A　
　　8:30   メール、スケジュールチェック等
　　9:00   市町や総合型クラブ関係者との連絡・調整
　 11:00   総合型クラブイベントへの参加申込者の取りまとめ・資料作成
    12:00   昼食
    13:00   三重県スポーツ推進委員協議会本部役員会の開催
    16:30   役員会開催後の概要作成・情報共有
    17:15   退庁

A　自身が企画に携わり、関係者と協議・調整を行い計画した会議やイベントを無事にやり遂げた時に達成感を感じます。また、参加者のみなさんから感謝の言葉をいただいた時や、満足していただいた姿を見ると、次回はさらに良いものにしたいというモチベーションに繋がります。

A　三重県での東京2020オリンピック聖火リレー実施に関する業務に携わったことです。入庁した4月に実施され、まだ慣れない環境の中での仕事でしたが、先輩方からの手厚いサポートもあり、何とか自身の業務をやり遂げることができました。職場が一体となって動くチームワーク力の実感だけでなく、国規模の業務を、市町をはじめとした様々な関係者と協力して取り組む貴重な体験をすることができました。

A　県庁の業務は多岐にわたるため、最初は仕事に対する不安や緊張がありましたが、先輩のみなさんから仕事内容だけでなく、社会人としての一般常識やエクセルの基本的な操作に至るまで親切に教えてもらうことができ、少しずつ自分にできることが増えるようになりました。
　また、些細な事であっても気軽に相談しやすく、休暇が取得しやすい雰囲気があるなど、ワークライフバランスの充実した働きやすい環境にあると思います。
　よりよい三重県を目指して頑張りましょう！