先輩職員の声(行政)
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中嶋 さん 令和元年11月採用
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Q 民間企業勤務から、なぜ三重県職員への転職を考えるようになりましたか? |
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A 私は、三重県で生まれ育ち、県内の学校を卒業した後は、自動車メーカーで自動車部品の設計・開発に携わるエンジニアとして、栃木県で働いていました。結婚や子育といった自分の将来設計を考えたときに、県外への転勤や海外赴任等もある職場では「家族に負担や心配をかけるのではないか」と感じるようになりました。 |
Q ダイバーシティ社会推進課は、どのような業務をしているところですか? |
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A ダイバーシティ社会推進課は、男女共同参画班、多文化共生班、NPO班の3班で構成されています。 |
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Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 特にやりがいを意識したことはありませんが、どんな仕事に携わっても、県民のためになると考えて仕事に取り組んでいます。 |
Q 民間企業での勤務経験は県職員の仕事に生きていますか? |
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A 前職では、自動車メーカーのエンジニアとして、自動車部品の設計・開発に携わっていました。新機種の設計・開発にあたっては、さまざまな視点から課題を洗い出し、改善策を模索しながらより安価に軽量にするための方法を、サプライヤや他部品の担当エンジニアと論理的に議論しながら、お客様に届く車がより良くなるよう取り組んできました。実際に自分の設計・開発思想が具体化され、課題を改善できたときは嬉しかったですし、自信にもなりました。 |
Q 民間企業とのギャップを感じることはありますか? |
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Q 同期との交流はありますか? |
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A 私は、令和元年11月に採用されました。同期の中でも、同じように11月に採用された職員とは、11月採用者向けの研修等をきっかけに特に交流があります。 |
Q 試験についてアドバイスがあれば教えてください。 |
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A 筆記試験については、働きながら試験勉強される方にとっては、なかなか時間が取れず、根気も必要ですが、毎日少しずつでも勉強時間を確保するなど、コツコツ続けることが大事だと思います。私は理系でしたが、文系科目でも得点できるよう日本史や世界史といった科目にも力を入れて勉強しました。 面接試験については、積極的に自分の経験をアピールする姿勢が大事だと思います。就職活動を支援してくれる機関等で、個別面接や集団討論の練習を行い、場慣れして臨むこともおすすめします。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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