先輩職員の声(行政)
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奥西 さん 令和2年4月採用
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Q 奥西さんは、体育学部卒業ということですが、なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 私自身、スポーツが好きだったので、体育の教員を視野に入れつつ、幅広くスポーツ分野を学ぶことができる大学に進学しました。 |
Q 奥西さんは、試験区分「行政Ⅰ」で受験されましたが、専門試験の出題分野を大学の授業で学ぶ機会がほとんどなかったと思います。そのハンデを克服し、どのようにして勉強しましたか? |
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A 大学では公務員試験対策講座を受講し、主に講座のテキストや参考書で勉強をしていました。勉強で分からないところは大学のキャリア支援センターのスタッフ、教員の方に教えてもらい、わかるまで何度も反復して勉強するようにしていました。 |
Q 中小企業・サービス産業振興課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 中小企業・サービス産業振興班、食の産業振興班、金融支援班の3班に分かれます。 |
Q そのなかで、奥西さんは、どのような業務を担当していますか? |
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A 主に「三重県版経営向上計画」、「経営革新計画」の認定事務を行っています。「三重県版経営向上計画」とは、三重県内の中小企業・小規模企業の経営の向上に対する主体的な努力を促進し、その挑戦を後押しするだけでなく、意欲を引き出すため、経営課題の抽出・発見やその解決に向けた取組といった発展段階に応じて企業が作成する計画を三重県が認定し、県内企業の成長と経済の活性化を図ることを目的としています。認定が行われると、各ステージに応じて様々な支援を受けることができます。 |
Q 入庁前に抱いていたイメージは実際に働いてみて変わりましたか? |
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A ホームページに掲載されている「先輩職員の声」にて、一日のスケジュールが掲載されているのを見て、定型的な業務が多いイメージがありましたが、実際に働いてみると、突発的な業務も多いことにギャップを感じました。 |
Q 入庁して大変だったことはありますか? |
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Q 同期との交流はありますか? |
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A 新型コロナウイルス感染症で、新規採用研修が動画形式になり、同期と関わる機会は少なかったですが、その分、同じ雇用経済部内の同期では親睦を深め、より強い繋がりができたと思います。 |
Q 受験希望者へメッセージをどうぞ! |
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