先輩職員の声(行政Ⅱ)
令和3年5月現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A ありきたりな理由ですが、生まれ育った三重県に貢献したいと考えたからです。 |
Q 観光魅力創造課は、どのような業務をしているところですか? |
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A その名前のとおり、三重県の魅力の創造や発信をしている部署になります。三重県が旅先として選ばれるためには、観光業を盛り上げるにはどうすればよいか、日々考えながら業務に励んでいます。 |
Q そのなかで、岡本さんはどのような業務を担当していますか? |
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A 「答えてラッキー!スマホでみえ得キャンペーン」を担当しています。観光客が県内の飲食店や宿泊施設、観光施設などに行って、スマホでアンケートに答えると、その施設ならではのプレゼントや割引などのおもてなしが得られ、豪華賞品が当たる抽選に応募できるキャンペーンです。特典をインセンティブに周遊が促進され、施設側は蓄積されたアンケートから、施設の評価や課題を知ることができます。 |
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【参考】「答えてラッキー!スマホでみえ得キャンペーン」のホームページ https://www.kankomie.or.jp/mietoku/index.html 是非、ご覧ください!!(キャンペーン期間にご注意ください。) |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 入庁2年目の私にも大きな仕事を任せてもらえるので、裁量が大きく、自分の企画力やプレゼン力が試されるので、そこに「やりがい」を感じます。 |
Q 入庁前に抱いていたイメージは実際に働いてみて変わりましたか? |
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A 「公務員=堅い」という勝手なイメージがあり、入庁するまでは不安を感じていましたが、全く不要な心配でした。温かい優しい方ばかりで、1年目で右も左も分からない自分を付きっきりで指導いただき、楽しみながら仕事ができるようになりました。 |
Q 入庁して大変だったことはありますか? |
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A 新型コロナウイルス感染症の拡大状況に左右されてしまうので、感染が拡大すればたちまち事業をストップさせたり、計画していたものを延期させたり、反対に感染状況が改善すれば、タイミングを逃さないようすぐ事業をスタートさせる、という慌ただしい状態がずっと続くのが大変でした。その影響により、夜遅くまで残業する日が続いたときには辛かったです。 |
Q 同期との関係はいかがですか? |
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A 新型コロナウイルス感染症の影響で入庁時研修がオンラインになり、同期と繋がりを持つ機会は例年より少なかったと思います。それでも同じ雇用経済部内の同期とは、困ったときに相談したり、SNSで仕事の悩みを共有したりと交流を深めています。 |
Q 試験についてアドバイスがあれば教えてください。 |
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A 私は「行政Ⅱ」で受験しました。行政Ⅱは社会人経験者の受験者が多く、新卒は行政Ⅰで受験することが多いですが、あえて行政Ⅱで受験しました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 採用試験を乗り越えるのは大変だと思いますが、憧れていた、目指していた職場で働くのはそれだけで充実感があります。 |