先輩職員の声(行政)
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倉田 さん 令和2年4月採用
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Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 大学の実習で、障がい者福祉施設に行き、楽しそうに働く障がい者の方々と出会ったことがきっかけで、障がい者福祉や雇用に興味を持ったからです。自分の暮らす三重県が、労働やスポーツなど様々な場面で、障がい者の方々がもっと能力を発揮でき、自分らしく生きられるようなところになってほしい、その手伝いをしたいという思いから、三重県職員を目指しました。 |
Q 統計課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 統計課は、国勢調査をはじめとする人口、経済、社会、教育などの各部門にわたる統計調査や分析などの業務を行っています。 |
Q そのなかで倉田さんは、どのような業務を担当をしていますか? |
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Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 統計課で働き始めた頃は、直接県民の方と接する機会があまりないので、本当に県のためになるような仕事ができているのだろうかと不安になることもありました。しかし、実際に自分が調査に関わった統計の結果が出たときは、この数値が三重県を表す数値になると実感し、どんな仕事も県民の生活に関わっていると思い、やりがいを見出しています。 |
Q 入庁前に抱いていたイメージは実際に働いてみて変わりましたか? |
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A 意外と自分の時間がとれることです!私の課がたまたまそうだったということもあるかと思いますが、あまり残業はなく、プライベートがとても充実しています。私の趣味は弓道ですが、仕事終わりの練習や、県庁の弓道部で活動する時間が確保できています。 |
Q 入庁して大変だったことはありますか? |
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A 予算関係の仕事は大変です。もともとあまり数字が得意ではないのに、たくさんの数字を見て考えることが多く、頭がいっぱいになりました。まだ苦手意識はありますが、今後もこのような仕事は多いと思うので少しずつ慣れていければいいなと思っています。 |
Q 同期との交流はありますか? |
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Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 障がい者福祉に携わりたい!と強く思い、三重県庁に入庁しましたが、今、まったく別の仕事をしています。しかし、この仕事だってまわりまわって三重県に住む人たちの生活に繋がってきます。三重県のために、人のために働きたいと少しでも思っている方にとって、三重県職員はとても魅力がある仕事だと思います! |