先輩職員の声(環境化学)
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谷村 さん 平成25年4月採用
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Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 私は三重県出身で、県外の大学に行っていたのですが、三重県に戻ってこようと考えたとき、大学で専攻していた化学を生かせる仕事をしたいと思い志望しました。 |
Q 地球温暖化対策課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 地球温暖化対策課は、地球温暖化対策班と環境評価・活動班の2班で構成されています。 |
Q そのなかで、谷村さんはどのような業務を担当していますか? |
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A 主に環境アセスメントに係る業務を担当しています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A 8:30 メールのチェック、電話対応 |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 私の業務は、『みえ県民力ビジョン』の3つの柱でいう「守る」~命と暮らしの安全・安心を実感できるために~に該当します。そのため、業務を遂行するうえで、成果が見えにくい部分があります。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 防災対策部 消防・保安課に在籍していた入庁1年目の時、ある工場で事故が起こりました。消防・保安課では、高圧ガス・火薬・電気・危険物等に関わる産業保安の分野を所管しているため、現場の状況を確認するために駆けつけました。事故により散乱した工場内、警察等の現場検証、報道機関のヘリの飛行など、その場の光景が強く印象に残っています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 「環境化学」という職種は、仕事をしていくうえで、なかなか成果が見えにくい職種ではありますが、そのなかでも「やりがい」はあります。 |