先輩職員の声(行政)
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吉野 さん 平成27年4月採用 令和3年3月1日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A もともと三重県に住んでおり、地元の良さを発信したいと思ったのがきっかけでした。県外の大学に在学していた時も、同じ三重県出身の友人ですらあまり三重県が好きではないという話を聞いたときにショックを受けました。県外の人に発信する前に、同じ三重県出身の人たちに、自分の住んでいるところの良さを知ってもらい、実感してもらうことが大切だと思い、三重県職員を目指しました。 |
Q 地域支援課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 地域支援課では、地域づくり推進班と移住促進班があり、三重県内の市町と連携して地域づくりの支援を行うことを目的として仕事をしています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A 8:30 メールチェック |
Q どのような時に「やりがい」を感じますか? |
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A 関わった団体の方が、トーク当日にいきいきとお話をされている姿を見た時に、携わることができてよかったと感じます。また、自分が知らない地域の魅力や活動を知る機会となり、自分自身が訪れたいと思えるきっかけにもなります。当日は報道記者の方にも来ていただく場合があるので、新聞に団体の取組を取り上げていただいたときが嬉しかったです。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 以前四日市県税事務所に所属しているときに、税金の仕事に携わりました。窓口業務があり、直接県民の方へ対応する初めての機会で緊張しましたが、税金を納めていただいている県民の方がいることで自分たちの業務もできていると、改めて実感する機会にもなりました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 三重県庁は実際に入庁してみると、自分が想像していなかったような仕事にも携わることができ、考え方や視野を広げることにもつながりました。周りの先輩方から仕事に対する姿勢や知識などを学ぶことも多く、日々勉強しながら成長できる環境が整っていると思います。 |