先輩職員の声(総合土木)
|
里 さん 平成29年4月採用 令和3年3月1日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
||
---|---|---|
A 県外で土木職の公務員として勤めていましたが、さまざまな道路整備事業に携わる中で、やるなら愛着のある地元のインフラ整備に力を注ぎたいという思いが強くなり、三重県への転職を決めました。 |
Q 松阪建設事務所事業推進室は、どのような業務をしているところですか? |
||
---|---|---|
A 松阪建設事務所管内における県管理の道路、河川、海岸、港湾、砂防施設等の整備を行っています。 |
Q そのなかで、里さんはどのような業務を担当していますか? |
|||
---|---|---|---|
A 道路の拡幅、バイパス整備等の道路改良事業の担当をしており、担当する事業で整備する土木構造物が景観上、機能上より良いものとなる様、日々検討や取組みを進めています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
|||
---|---|---|---|
A 8:30 課内朝礼、スケジュールチェック等 |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
|
---|---|
A 自分が考えたものが実際に形になった時にやりがいを感じます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
|
---|---|
A 入庁一年目の「災害査定(異常気象により土木施設が被災した時に国から負担金をもらうための手続きの一つ)」です。当時は、河川の整備を行う課に所属しており、台風により管内の河川施設の多数が被災したため、国から負担金をもらう現地査定を受けることになりました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
|||
---|---|---|---|
A 県の土木技術職員は、何といっても自分達が構想、計画したものが現実のものとなっていく大きな達成感があります。 |