先輩職員の声(林学)
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糸魚川 さん 平成28年4月採用 令和3年3月1日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 三重県で森林関係分野に携わり、県内の資源を有効活用し生活を豊かにしたいという思いから、三重県職員を志望しました。 |
Q 森林・林業経営課は、どのような業務をしているところですか? |
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A 主に、県内の森林資源量や利用状況の把握を行う森林計画班、林業に関する補助や融資を行う林業経営班、県産材の需要拡大に取り組む木材利用推進班、林業事業体等への技術支援や森林教育を行う林業普及班の4班で構成され、多岐の分野にまたがる職員数21名の比較的大きな課です。 |
Q そのなかで、糸魚川さんはどのような業務を担当していますか? |
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A 林業経営班に所属し、植栽や間伐等の森林整備、高性能林業機械や木材加工機械等の施設整備に関する補助金制度の運用や予算管理を行っています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A (通常時) |
(非常時:豚熱防疫対応) 8:30 メールチェック等 9:00 事業関係要領作成 12:00 昼食 13:00 統計資料作成 20:00 豚熱防疫対応 8:00 退庁 |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 採用されて初めて配属になった伊賀農林事務所で山地災害の復旧工事を担当していましたが、工事が完了し、地域の方から感謝の言葉をいただいたときは、業務に真剣に向き合ってきたことへの喜びを感じました。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 現在所属している森林・林業経営課で、昨年、ドローンを活用し資材を運搬する実証事業を行いました。県内では事例の少ない内容で、業務を進める中で様々な制約やアクシデントがありましたが、多くの方々にご協力いただき、成果をまとめることができました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 三重県職員は、三重県に関係する方々の生活を支えること、豊かにすることを目的に、前向きに体を張って仕事に取り組んでおり、その中で、自分自身も多くの刺激を受け、成長していくことができます。 |