先輩職員の声(学校事務)
|
簑田 さん 平成26年4月採用
|
Q なぜ、学校事務職員になろうと思ったのですか? |
||
---|---|---|
A 自分自身、子どもが好きで、子どもに関われる仕事をしたいと思い学校事務職員を目指しました。 |
Q 簑田さんが勤務している松阪市立中川小学校の特色を教えてください。 |
||
---|---|---|
A 中川小学校は松阪市内で2番目に人数の多い大規模小学校です。三重県のほぼ中心に位置しており、近鉄伊勢中川駅によって各方面への交通の便に恵まれています。駅を中心に地域の活性化が進み、住民の生活様式や意識にも変化が見られる地域です。 |
Q そのなかで、簑田さんはどのような業務を担当していますか? |
|||
---|---|---|---|
|
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
||
---|---|---|
A 8:20 朝の打ち合わせ |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
|
---|---|
A 学校事務職員は、子どもたちに、直接教えることはできません。しかし、子ども・学校を縁の下の力持ちとして支えることができる仕事です。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
||
---|---|---|
A 採用3年目の出来事です。電話を取ると不安そうな声で「来月からそちらの学校でお世話になる者ですが・・・。何をしていいのかわからなくて」と保護者から連絡がありました。転校の手続きがわからず学校へ問い合わせをしてきたようです。自分が事務職員で担当者であると伝えると、安心したようで声の色を変えてお話をしてくれました。後日、すべての手続きを終えて「来月からお待ちしております」と伝えた時に、「前の学校は電話もしにくくて・・・。ここはとても丁寧に明るく対応してもらえて安心しました。」と言ってもらいました。その時に、自分は学校の窓口であり、その対応が学校の印象に直結すると感じました。電話の対応一つでも、より丁寧にしようと決めました。また自分の仕事を見つめ直すこともできました。 |