先輩職員の声(行政)
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倉地 さん 令和2年4月採用
令和3年2月15日現在 |
Q なぜ、三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 私は三重県出身ですが、大学生時代は県外に住んでいました。県外生活をするなかで、改めて三重県の素晴らしさ、魅力に気づき、三重県の持つ様々な魅力をもっと伝えたいという思いから、三重県職員を志望しました。 |
Q 三重県営業本部担当課は、どのような仕事をしているところですか? |
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A 県、市町、県内事業者、包括協定を締結した企業、関係機関等との連携による戦略的な営業活動を行っています。三重が世界に誇る観光資源や食材、伝統工芸品等の地域資源が持つ魅力や価値を国内外へ発信し、三重の認知度向上・県産品の販路拡大・観光客増加など、産業・地域経済の活性化につなげています。所属場所は県庁ですが、首都圏営業拠点であるアンテナショップ「三重テラス」に常駐している職員もいます。 |
Q そのなかで倉地さんは、どのような業務をしていますか? |
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A 私は三重テラス商品申込受付に関する事務や、三重テラスイベントに関する業務を担当しています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A |
Q どのような時に仕事の「やりがい」を感じますか? |
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A 三重テラスでイベントを開催する際は、何日も前から県内事業者の方々と共に準備・調整を行います。イベント当日、参加者のみなさまと県内事業者の方々が笑顔で楽しんでいる姿を見ると、安堵感と達成感を覚えます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A ワーケーションに関する業務です。アフターコロナ時代のプロジェクトとして本格的に動き出した事業ですが、前例が少なく、班のメンバー一丸となって事業を進めたことがとても印象に残っています。また、他県の方や民間の方と接する機会も多く、新しい視点を身に付けることができました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 入庁した当初は、仕事を覚えることができるかとても不安でしたが、先輩のみなさんに仕事内容から社会人としてのマナー、パソコンの基本操作に至るまで親切に教えてもらいました。 |