先輩職員の声(総合土木)
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津建設事務所 道路二課 淺沼 さん 平成18年4月採用 (異動歴) 平成18年4月 伊勢建設事務所
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Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 生まれ育った地域の役に立つ仕事をしたかったからです。また、高校では土木系の学科に在籍していたため、学校で学んだことを仕事に活かしたいと思い志望しました。 |
Q 平成17年度にC試験に合格された後、平成26年度にはA試験に合格されていますが、なぜA試験を受験しようと思ったのですか? |
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A 平成23年度に起きた「紀伊半島大水害」がきっかけでした。その当時、私は熊野建設事務所で勤務していましたが、その台風の影響により、管内の至るところで、土砂災害、多くの道路や橋梁、河川護岸等が損壊し、甚大な被害を受けました。その後、災害復旧業務に携わる過程で、土木公務員としての仕事にやりがいを感じ、もっと色んなことを学びたい、自分自身を向上させたいと思い受験しました。 |
Q 津建設事務所事業推進室道路二課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 津市内(久居地域、一志地域、白山地域、美杉地域)の道路整備や橋梁耐震、道路防災対策を行っています。 |
Q そのなかで淺沼さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 道路工事の施工業者と現地で打ち合わせをして、工事の進め方を決めたり、橋梁耐震事業の計画設計を行ったりしています。 |
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 地域の方と話をする時です。「道路の幅員が狭く、通行に困っている」、「ガードレールがなく危険な箇所がある」というように地域の方から様々な要望をもらうことが多いです。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは何ですか? |
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A 県庁(防災砂防課)での3年間の業務です。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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