先輩職員の声(警察事務)
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若林 さん 2016年4月採用 (異動歴) 2016年4月 四日市北警察署 会計課 令和2年3月1日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 生まれ育った三重県で働きたい、三重県に少しでも貢献できればと思い、公務員を目指しました。 |
Q 警務課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 警察組織の企画・運営、人事・採用、給与、装備品の維持管理を行う等、業務は多岐にわたります。より良い組織・環境づくりを推進するとともに、あらゆる面で警察組織を支えています。 |
Q そのなかで若林さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 警察のシンボルである制服、警察手帳、手錠などの装備品を管理する業務を担当しています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 制服や装備品の整備は、警察職員が安全で効率的な業務を遂行する上でとても重要なものです。警察職員が職務を遂行するために必要な環境整備の一端を担う仕事に携わることができ、とてもやりがいを感じます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 警察署の会計課に所属しているときに、遺失拾得の業務に携わりました。この業務は県民の方と接する機会が多くあり、感謝の言葉や手紙をいただくこともありました。事務職員が支えるだけでなく、主体となって行う業務だったので印象に残っています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 警察組織のなかで、警察事務の業務は多岐にわたります。様々な業務を経験する上で、自分自身の知識や経験の幅が広がります。何よりも地域に密接した警察業務を支え、県民の方の安全・安心な暮らしへの大きな役割を担っており、やりがいのある仕事です。 |