先輩職員の声(総合土木)
|
金光 さん 2016年4月採用 (異動歴) 2016年4月 鈴鹿建設事務所 事業推進室 令和2年3月1日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
||
---|---|---|
A 大学で勉強してきた構造力学や水理学等の知識を活かして、土木の技術職員として生まれ育った地元である三重県に貢献したいと思い三重県職員を志望しました。 |
Q 桑名建設事務所事業推進室は、どんな仕事をしているところですか? |
||
---|---|---|
A 桑名建設事務所管内における県管理の道路、河川、海岸、港湾、砂防施設等の整備を行っています。 |
Q そのなかで金光さんは、どのような仕事をしていますか? |
|||
---|---|---|---|
A 私は砂防施設の工事を担当しており、工事の積算、監督業務を行っています。年度の初めに予算が概ね決定し、それに応じて工事を積算していきます。春~夏くらいにかけては工事の積算・発注業務が主な仕事となり、そして発注した業務の施工が10月頃から始まり、年度末にかけて工事の監督業務を行います。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
A 自分の工事現場が完成し、地元の方の役に立っていると感じる時です。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
|
---|---|
A 道路工事でバイパスの開通に携わったことです。その工事は何十年も前から計画されていたバイパス道路であり、工事の設計から用地買収、工事の施工まで多くの職員が担当していた工事でした。自分が担当していたときに無事工事の完成を迎えたときはとても達成感を感じました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
|
---|---|
A 県の土木職は自分でやった仕事が目に見える形で成果がでて、すごくやりがいがある仕事だと思います! |