先輩職員の声(福祉技術)
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加藤 さん 2018年4月採用 (異動歴) 令和2年3月1日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 大学で学んだことや培った能力を、生まれ育った三重県で発揮したいと思ったからです。 |
Q 家庭児童支援二課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 主には児童虐待相談や養護相談、障がい相談等への対応です。その中で、関係機関との情報共有や調整、保護者の方との連絡等、様々なところと連絡を取り合っています。 |
Q そのなかで加藤さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 児童福祉司として、児童虐待相談や養護相談、障がい相談など、子どもや保護者が抱える福祉の悩みに応じて、必要な社会調査や支援・指導を行っています。子どもの安全・安心・いのちを守る仕事なので、迅速な対応や判断が求められます。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 一時保護をすると、保護者は児童相談所に敵対意識を持つことが多いですが、面談等を重ね、保護者から相談されるような支援的な関係になることができたときです。 |
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