職員インタビュー(ワーク・ライフ・バランス)
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竹内さん 2012年4月入庁。雇用経済部ものづくり 推進課、熊野建設 令和2年2月14日現在 |
Q 育児休業は、いつからどれくらいの期間を取得しましたか? |
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A 2019年6月から約 1か月半、育児休業を取得しました。 |
Q 育児休業をなぜ取得しようと思いましたか? |
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A |
Q 育児休業を取得することに対し、職場の雰囲気はどうでしたか? |
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Q 復職後、仕事と育児はどのように両立していますか? |
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A 2人(2歳・0歳)のお風呂を入れること、本を読んであげることが、最低限の日課です。 |
Q 育児休業を取得したことで、意識の変化はありましたか? |
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A 育児が想像以上に大変だということを学びました。だからこそ、母親の負担が大きい中、父親が仕事の効率化を図り時間内に終わらせて、育児をしなければと感じました。ワンオペには限界がありますし、父親が積極的に育児参画する社会にすることが一番の子育て支援、少子化対策だと思いました。まずは、自分自身がそのような父親になれるよう努力します。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 総務省の調査によると、2018年度における男性職員の育児休業取得率は、47都道府県で三重県が1位です。全国一位である三重県の男性の育休取得率は38.4%です。北欧では、80%や90%を超える国もあります。皆さんは、この数字をどのように考えますか? |