先輩職員の声（行政）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

A　幅広い業務を通して、愛着を持ち、安心して暮らせる三重県の持続的発展のために活躍していきたいという思いから、三重県職員になりたいと思いました。

A　防災企画・地域支援課は地域の防災力向上に向けた取組を支援する業務を担っており、防災企画班と地域支援班の２班で構成されています。
　防災企画班では、防災対策推進条例や地域防災計画などの防災に関する計画の策定や進行管理、南海トラフ地震等の被害想定に関することなどを行っています。地域支援班では、市町及び地域の防災対策の支援に関することや、災害救助法の施行に関することなどを行っています。
 

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※災害対応業務に従事した日のスケジュール
　　8：00 登庁、始業準備
　　8：30 メールチェック、やることメモ整理
　　8：45 防災関係対談資料作成
　 10：00 県政だよりみえ特集記事 校正作業
　 12：00 昼食、休憩
　 13：00 みえの防災大賞 プレゼンテーション実施準備
　　　　　（デスクでの事務作業）
　 16：00 研修出席者とりまとめ作業
　 17：15 災害対策本部活動（台風第19号）

※本部設置：同日 15時～翌々日 17時

　翌9：30 本部活動を交替職員に引き継ぎのうえ、退庁
 

A　防災に関する特集記事の作成業務においては、伝わりやすいものになるよう様々な関係者の方と打ち合わせを重ねて紙面を作り上げます。実際に形となり、自らが担当した紙面を県民のみなさまに見ていただいたときに、やりがいを感じます。
　一つ一つの業務は、すべて「県からの発信」になるため、緊張感をもって日々業務にあたることを意識しています。
 

A　県内で自主的な防災活動を行う団体の表彰です。募集チラシの作成や周知、選考会の開催、表彰式まで一連の業務に携わりました。一つの仕事でも、たくさんの関係者の協力や事務作業があることを実感し、改めて、タイムマネジメントの必要性やコミュニケーションの大切さを学び、非常に良い経験となりました。

A　愛着を持ち、安心して暮らせる三重県を創りあげることにつながる業務に携わりたいという思いから、三重県職員をめざし、今年度入庁しました。
　三重県職員となってまだ月日は浅いですが、自らの発信が県民のみなさまに伝わっていくということにやりがいと緊張感をもって日々業務をしています。
　私自身も１年前は学生だったため、まだまだわからないことや不安になることもたくさんあります。もちろん一人ひとりの担当業務はありますが、チームで仕事をする職場なので、先輩方にその都度相談することで、アドバイスをいただきながら仕事をしています。
　みなさんと一緒に三重県の発展のために活躍できる日を楽しみにしています！