先輩職員の声(行政)
病院事業庁 県立病院課 坂崎 由衣 Sakazaki Yui
平成30年4月採用 (異動歴) H30.4 現所属 平成31年2月12日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 生活に身近である雇用や環境、福祉など幅広い分野に携わりながら、より良い三重県をめざして働いていける県職員に興味をもったからです。また、女性でも安心して働くことができる環境が整っているのも魅力でした。 |
Q 県立病院課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 病院事業庁は、3つの県立病院の管理・運営に関することを行い、地域の医療を支えています。私の所属している県立病院課では、看護師等の採用や給与の支払などを行う総務班と、病院を運営していくための予算調製や物品購入などを行う企画・財務班の2つにわかれています。比較的小さな所属ではありますが、一人一人が担当している業務が違うため、さまざまな種類の業務を知ることができます。
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Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
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A 8:30 メールチェック |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 日常ではなかなか経験できないさまざまな分野に携われることは、県職員ならではでやりがいを感じます。現在の所属では、初めて医療の分野に携わり、病院の経営、医療機器、病気等を業務を通して知ることができるので、勉強になりとても楽しいです。 |
Q 仕事でこれまでで印象に残っていることは? |
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A これまでで特に印象に残っていることは、職場の先輩職員の方々がとても優しいことです。初めは業務や職場に慣れる事ができるか不安でしたが、トレーナーの方や副務者が決まっており、わからない業務も、先輩職員にたくさん助けていただきながら安心して働くことができました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 私は、さまざまな分野に携わりながら、より良い三重県を目指して働きたいと思い県職員になりました。県職員の業務はとても幅広いので、新しい発見や学びがたくさんあり、日々やりがいを感じながら働いています。みなさんも、必ずやりたいと思う仕事が見つかります。また、先輩職員の方々もとても優しく、安心して働ける環境が整っています。 |