職員インタビュー(行政)
地域連携部 地域連携総務課 北 遼誠 Kita Ryoma
平成30年4月採用 (異動歴) H30.4 現所属 平成31年2月12日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
||
---|---|---|
A 生まれ育った三重県に少しでも恩返しがしたい!と思ったことが、三重県職員になろうと思ったきっかけです。利益を求めるのではなく、公平に県民の皆さまと向き合うことができるところが、自分の性格に合っていると感じました。また、私の父はとても忙しい職業で、私が小さい頃から休日も家にいないことがよくあったので、自分が就職するときはワークライフバランスが充実している職業に就きたかったというのもあります。 |
Q 地域連携総務課は、どんな仕事をしているところですか? |
||||||
---|---|---|---|---|---|---|
A 地域連携総務課には、部内の企画調整や議会対応に関する業務を行う企画調整班、部内の組織及び職員に関する業務を行う総務班、部内の予算・経理に関する業務を行う予算経理班の3つの班があります。どの班も、地域連携部の取りまとめ役を担い、また県庁内のさまざまな部局と地域連携部をつなぐ仕事をしています。
|
Q 1日の(おおまかな)スケジュールを教えてください。 |
|||
---|---|---|---|
A (繁忙期:予算編成時期のある日) |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
|
---|---|
A 担当課から、「予算を組み立ててくれてありがとう。」と言われたときに、最もやりがいを感じます。日々の財政協議のなかでは、厳しい議論となることが多いですが、何度も財政課へ足を運び、事業の必要性を説明することで予算編成につなげることが上手くいったときは、とても嬉しく感じます。 |
Q 仕事でこれまでで印象に残っていることは? |
|
---|---|
A 初めて財政協議をしたときのことが、とても印象に残っています。担当課の全ての事業について説明し、細かい部分まで問われたときに上手く答えることができず、自らの勉強不足を実感しました。それ以降は、事業について少しでも疑問を感じたら、直接担当課に聞きに行くことを心がけています。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
|
---|---|
A 三重県の仕事内容は幅広く、皆さんの力を生かせる仕事がたくさんあると思います。入庁前は、仕事が覚えられなかったらどうしようとか、自分に合わない仕事内容だったらどうしようとか考えていましたが、今では周りの先輩職員にも支えられ、充実した県職員生活を過ごすことができています。これからの三重県を支えていく、とてもやりがいのある仕事だと思います。ぜひ、一緒に三重県で働きましょう! |