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平成31年02月12日

三重県職員採用のご案内

職員インタビュー(ワーク・ライフ・バランス)                       

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  総務部 人事課

  阿知和 洋子

   Achiwa Yoko

   2002年4月入庁。
 県立宇治山田高校、松阪県民センター、
 健康福祉部で勤務。2011年10月から2年4か月間、
 2014年5月から11月間、育児休業を取得。
 2018年4月より現所属

                              平成31年2月12日現在

 

Q 育児休業は、いつからどれくらいの期間を取得しましたか?

A 第1子の時は平成23年10月から2年4か月間、第2子の時は平成26年5月から11か月間取得しました。

Q 育児休業をなぜ取得しようと思いましたか?

A 子どもの成長を間近で見ていきたいという思い、また育てるために育児休業は必ず取得したいと考えていたので、取得をしました。

Q 育児休業を取得することに対し、職場の雰囲気はどうでしかた?

 

A  職場では、育児休業を取得しやすい雰囲気でした。
第1子の育児休業中に第2子が生まれて、思いがけず長く休業することになったにもかかわらず、快く取得させていただくことができました。
 

 

Q 復職後、仕事と育児はどのように両立していますか?

A 私も夫も三重県職員ですが、お互いの実家から離れて暮らしているため、仕事と育児を両立するためには、夫婦2人で協力することが不可欠です。そのため、次世代育成支援の各種制度を利用しながら、お互いに仕事をやりくりし、話し合いながら、仕事と育児を両立させています。
 普段は育児部分休業を取得して、保育園と学童保育の送迎を行っています。ほかにも次世代育成支援の制度が充実しており、子どもの病気など、その都度取得しています。
 職場の皆さんの理解と家族の協力があって、仕事と育児の両立ができていると感じています。
 

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Q 育児休業を取得したことで、意識の変化はありましたか?

A 育児に関する各種制度を取得するにあたり、まわりの職員の理解やサポートをたくさんいただだいており、とても感謝をしています。
 短い勤務時間の中で、効率的に仕事を行うことは当然ですが、子どもの急な病気などで突然休暇を取得することも多いため、締切にかかわらず早めに仕事を仕上げるようにするとともに、自分の仕事の進捗をきちんと把握するようになりました。
 また、仕事をすることで、子どもと触れ合う時間は実質的に減るので、子どもと触れ合うときは一緒に楽しむことを最優先にするなど、仕事のオンとオフのスイッチをきちんと切り替えるようにしています。
 

Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ!

A 三重県では、職員が家庭においても仕事においても充実した生き方ができる「日本一、働きやすい県庁(しょくば)」の実現に向けて取組を行っています。その一環として、「イクボス宣言」を行い、職員が相互に支え合う職場風土づくりを進めています。その結果、職員一人一人がそれぞれのライフサイクルなどに応じてワークスタイルを選択しやすい環境が整ってきています。
 きっと、皆さんの希望する働き方を選択することができると思います。
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 人事委員会事務局 職員課 任用班 〒514-0004 
津市栄町1-891(勤労者福祉会館4階)
電話番号:059-224-2932 
ファクス番号:059-226-7545 
メールアドレス:saiyo@pref.mie.lg.jp

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