職員インタビュー(行政Ⅱ)
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地域連携部 南部地域活性化局 川島 怜太 Kawashima Ryota
大学卒業後、銀行に勤務。試験区分「行政Ⅱ」を受験し、 平成31年2月12日現在 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 新卒で民間に就職した際、当時かなり真剣に就職活動をして、自分なりに想いを持って就職しました。 |
Q なぜ、試験区分「行政Ⅱ」で受験されたのですか? |
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A 民間企業で働いた経験を生かせないかなと考えたときに、新卒にこだわらない人材を幅広く募集しているのが行政Ⅱの試験区分だったため、行政Ⅱで受験しました。 |
Q 県職員になる前に最も力を入れて取組んだこと、そこから得られたものはなんですか? |
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A 中学・高校・大学と体育会のテニス部に所属し、大学時代は週6日練習を行う等、部活動に打ち込んでいました。テニスというと個人競技のイメージですが、団体戦に始まり、部活動内での役職等、チームで一致団結して取り組むことが重要となります。チームで目標を成し遂げた時の充実感は格別ですし、今の仕事にも通じるものがあると思います。 |
Q 現在、どのような仕事をしていますか? |
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A 過疎高齢化が特に進んでいる南部地域の活性化を進める仕事に取り組んでいます。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 南部地域の活性化は、自分ひとりの力でできることは限られており、地域住民、事業者、市町職員また職場のメンバー等関係者と協力しながら進めることが不可欠となります。
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Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 三重県庁は良い意味で上下関係が厳しくなく、上司と部下で意見交換をしやすい組織風土だと思います。 |