先輩職員の声(行政)
雇用経済部 企業誘致推進課 西岡 悠斗 Nishioka Yuto
平成25年4月採用 (異動歴) H25.4 教育委員会事務局 教育総務課 |
Q なぜ三重県職員になろうと思ったのですか? |
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A 生まれ育った三重県の良さをもっと発信したい!との思いから志望しました。 |
Q 企業誘致推進課は、どんな仕事をしているところですか? |
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A 新たな工場等の立地を検討する企業に対して、三重県での立地を決定してもらえるよう支援する「企業誘致活動」を行っています。具体的には、企業に対して、県内の工業用地に関する情報提供や提案、また補助金や減税等の優遇制度の活用を紹介しています。 |
Q そのなかで西岡さんは、どのような仕事をしていますか? |
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A 先述した企業誘致活動を主に行っています。三重県の営業マンとして、問い合わせのあった企業に出向き、県内の工業用地や周辺の交通環境等に関する情報提供や提案、また三重県の良さ(観光資源や名産品等)について説明を行っています。その他にも、定型的な業務として、補助金等の執行管理や様々な調査も行っています。 |
Q 仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか? |
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A 自分の説明や提案が企業側の何らかのアクションに繋がった際にやりがいを感じます。 |
Q これまでの仕事で印象に残っていることは? |
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A 以前の職場で生活保護受給者の自立支援に携わったことです。地域の福祉事業者や役場の方々と協働し、就労体験の場を設け、定期的な面談を繰り返しながら、対象者の社会復帰に取り組みました。 |
Q 受験希望者へのメッセージをどうぞ! |
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A 大学を卒業し、入庁から6年が経とうとしていますが、県庁の仕事はスケールの大きな業務から、住民生活に直結する現場に根差した業務まで、想像以上に幅広く、様々な分野の業務を通じて、県民のために働けることが魅力の一つと思います。 |