消防訓練を行いました。
林業研究所消防計画第11条に基づいて、職員の防火知識と消防技術の向上を図るため、11月5日に職員18名が参加して白山消防署職員の指導のもと消防総合訓練を実施しました。
訓練は、本館1階図書室からの出火を想定して、津市消防本部への119番通報訓練、自動火災警報装置の作動後に職員全員が屋外への避難する訓練を行いました。
その後、消防署職員から消火器や消火栓の取り扱い方の説明を受けた後、各職員が消火器による消火訓練と屋外消火栓による放水訓練を行いました。
消防署職員から実際に火災等が発生した場合、初期消火の重要性や避難のタイミング、避難した人員の把握等、安全な避難と確認が一番重要であり、常に職員や来客者の人数把握を心がけてほしいと話がありました。
消火器訓練 屋外消火栓からの放水訓練