COP10里山ネットワーク第14回夜学塾においてきのこの講演を行いました。
平成25年11月28日に、名古屋市栄のイタリア料理店「ラ・ボッテカ・オスティナート」において、「森のキノコを食卓に」をテーマに三重県産きのこのPRを行いました。
COP10里山ネットワーク行事の一環として開催され、24名の会員が参加しました。当研究所において栽培技術の開発に取り組んできた、ハタケシメジ、ヒラタケ、アラゲキクラゲ、タモギタケを用いたコース料理を食べていただきながら、三重県産きのこの栽培状況、機能性を中心に講演を行いました。
三重県産きのこに対する評価は高く、入手方法、販売価格等の質問がありました。