ニホンジカ被害対策に関する研修会を開催しました
令和5年11月14日、名張市にある水資源機構木津川ダム総合管理所において、職員を対象に「森林におけるニホンジカの被害-その状況と対策-」をテーマに研修会を開催しました。
会場には関係職員15名の参加があり、オンラインで他の職場にも配信しました。
また、講義のほかに実際の罠や監視用の機器等に触れていただくなどの体験も行いました。
講義の後の意見交換会では、狩猟制度やシカの生態、シカ肉の利用等、様々な質問が出されるなど有意義な研修会となりました。