試験地のオオイチョウタケが発生しました
(平成30年9月)
林業研究所では、オオイチョウタケの安定生産に向けて、腐植等の添加による増産技術の開発を行っています。
平成27年に菌床を埋め込んだ試験地において、今年も9月下旬にオオイチョウタケが発生しました。今回は、試験地に堆肥や落葉落枝等を添加したため、例年に無い大型のオオイチョウタケが大量に発生し、有機物の添加が有効であることが分かりました。
(平成30年9月)
林業研究所では、オオイチョウタケの安定生産に向けて、腐植等の添加による増産技術の開発を行っています。
平成27年に菌床を埋め込んだ試験地において、今年も9月下旬にオオイチョウタケが発生しました。今回は、試験地に堆肥や落葉落枝等を添加したため、例年に無い大型のオオイチョウタケが大量に発生し、有機物の添加が有効であることが分かりました。