津市立白山中学校の職場体験学習を受け入れました
生徒の進路指導ならびにキャリア教育の一環として、地元の各事業所で、生徒が自ら仕事をする体験を通して、勤労の大切さや職業への理解を学ぶことを目的として実施されている中学校の職場体験学習で、今年も平成29年5月31日(水)~6月2日(金)の3日間、津市立白山中学校2年生の2名を受け入れました。
1日目は、菌床きのこの培地作製や、袋詰め作業、菌掻き、収穫、パック詰め包装といったきのこ栽培に関する一連の作業を行いました。2日目は、木材加工棟で廃材を利用したイスの製作と、ロープワークの基礎を学びました。3日目は、構内にある樹木図鑑園の名札の整理や、苗畑の手入れなどを行いました。
体験学習を終えた後、「この3日間は大変でしたが、普段の生活では体験できないことをたくさん行い、良い経験となりました。」との感想をもらいました。
きのこの収穫
木製イスの製作
樹木図鑑園の名札の整理