鈴鹿青少年の森・森の感謝祭に出展しました
平成29年2月26日(日)に、鈴鹿市の三重県立鈴鹿青少年の森で開催された「森の感謝祭」(主催:三重県森林組合連合会)に参加し、きのこの人工栽培技術に関する当研究所の研究成果を展示・紹介しました。
また、シイタケの菌打ち体験コーナーでは、研究員が講師となって、菌の接種方法や、その後の「ほだ木」の管理方法について説明しました。
このコーナーは大人気で、受付開始と同時に定員の100名に達しました。当日は天候にも恵まれ、春を思わせる陽光のもと、たくさんの親子連れが体験を楽しんでおられました。ほだ木の管理はなかなか難しいですが、うまく管理をすれば来年の秋頃においしいシイタケが収穫できるでしょう。