平成27年度林業普及活動・研究成果発表会で研究成果を発表しました。
平成28年3月16日(水)に津市の吉田山会館で開催された林業普及活動・研究成果発表会において、「ヒノキ人工林における初期保育コストの低減」、「低エネルギーで栽培可能なきのこについて」、「木質外壁の経年劣化に関する調査」、「ナラ枯れ被害が三重県全域に拡大しました」の4つのテーマについて、研究員が成果発表を行いました。
当日は60名を超える参加があり、皆さん熱心に聴講され、「新建材と木質外壁のメンテナンス経費の比較はされているのか」等の質問が出されました。
研究員による発表
菌床栽培きのこを用いて発表