花の力で応援プロジェクト
日本フラワーデザイナー協会三重県支部では、こころやからだに元気を取り戻すために
日夜、病気と闘っている患者さんとその家族を花のちからで応援する、
「花のちからで応援」プロジェクトを進めています。
場所:三重県立総合医療センター 5階 デイルーム
主催:花の国づくり三重県協議会
協力: 日本フラワーデザイナー協会三重県支部
三重県立総合医療センター5階 デイルームは入院患者さんが日々のストレスを和らげるための場所としてつくられました。
患者さんが安らぐ場所、患者さん同士が憩う大切な場所を、より居心地の良い空間として演出するため、
日本フラワーデザイナー協会会員によって、この夏から秋の10週間にかけて美しい花々が飾られています。
装飾に使用される花はおもに県内有数の花き産地から取り寄せられています。
大切な御家族の方々との談笑スペースとしても使われているこの場所に、
バラの花のやさしい香りが漂っているのが、とても印象的でした。
期間中は花による癒しの効果等を調査するアンケートも行っています。