ケーススタディとディスカッション(第1回)
日時 | 平成26年6月12日(木)午後1時30分から午後4時 | ||||
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
◆【話題】おすすめの灰色かび病・すすかび病対策情報提供者:三重県農業研究所 鈴木啓史主任研究員
◆【話題】コナジラミ類の生態を知って賢く防除したい情報提供者:三重県農業研究所 西野実主任研究員
◆ケーススタディーとディスカッションコーディネーター:三重県中央農業改良普及センター 清水秀巳主幹 情報提供者と参加者の意見交換を行いました。 情報提供での「農薬は抵抗性の発達を防ぐため、作用点が同じものでグループ分けされている」という話を受け、参加者から「農薬グループはラベルに印刷されていないのか。してほしい」との要望がありました。また、早期発見が重要との話から「観察用のルーペはどんなものがいいか」との質問がありました。他にも多くのご意見、ご質問をいただきました。 |
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参加者 | 農業者、JA、農業資材メーカー等 35人 |
ケーススタディとディスカッション(第2回)
日時 |
平成26年7月18日(金)午後1時30分から午後4時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
テーマ:大学の先生が教える培養液の話◆【話題提供】培養液の基礎講演:京都府立大学 伊達修一先生
◆【情報提供】培養液の作成と計算方法講演:千葉大学 塚越覚先生
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参加者 | 農業者、JA、農業資材メーカー等 47人 |
ケーススタディとディスカッション(第3回)
日時 |
平成26年8月21日(木)午後1時30分から午後4時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
テーマ:あの有名な生産者が教える高収量、安定生産への取り組み◆話題提供:サンファーム・オオヤマ(有) 代表取締役 大山寛 氏
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参加者 | 農業者、JA、農業資材メーカー等 16人 |
ケーススタディとディスカッション(第4回)
日時 |
平成26年10月9日(木)午後1時30分から午後4時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
話題提供:三重県作成CO2施用マニュアルの紹介◆三重県農業研究所 太田雄也
ケ-ススタディとディスカッション◆サンファーム・オオヤマ(有) 代表取締役 大山寛 氏
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参加者 | 農業者、JA、農業資材メーカー等 20人 |
ケーススタディとディスカッション(第5回)
日時 |
平成27年2月10日(火) 13時30分から16時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
【話題】 温室の熱収支の基礎がわかる温室環境制御論◆愛媛大学 仁科弘重先生
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参加者 |
農業者、JA、農業資材メーカー等 34人 |
ケーススタディとディスカッション(第6回)
日時 |
平成26年12月12日(金) 13時30分から16時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
【話題】 野茶研育種担当が話します トマト品種について◆農研機構 野菜茶業研究所 主任研究員 松永 啓 氏
ケ-ススタディとディスカッション◆サンファーム・オオヤマ(有) 代表取締役 大山寛 氏
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参加者 |
農業者、JA、農業資材メーカー等 22人 |
ケーススタディとディスカッション(第7回)
日時 |
平成27年2月19日(金) 13時30分から16時 |
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場所 |
三重県農業研究所 植物工場三重実証拠点 |
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内容 |
【話題】 生産から流通へ、流通から生産へ◆オイシックス株式会社 阪下利久 氏
ケ-ススタディとディスカッション農産物の販売に関する意見交換を行いました。販売にかかる物流コスト、日本と海外の植物工場の違い、次世代への食育等についての意見が交わされました。 |
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参加者 |
農業者、JA、農業資材メーカー等 14人 |