令和3年2月19日(金) 農業研究所広報室(Cisco Webex MeetingsによるWeb会議)
(1)ICTによる茶生産管理ツールの開発
(2)ダイズにおける根粒菌由来窒素固定依存率の品種間差異の検証
(3)ポストコシヒカリを目指した水稲品種の開発
(4)三重オリジナルの高品質種子繁殖型イチゴ品種の開発
(5)三重県産カンキツオリジナル品種の育成
事前評価は、令和3年度に新しく取り組む予定の課題を対象とします。今回は県重点事業、あるいは県単経常試験研究として取り組む予定の5課題を対象としました。
その結果、評価委員の平均点は両評価項目ともに委員の平均値が3以上あったことから、令和3年度の新規研究課題候補として採択されました。各委員からご指摘いただいた内容を熟慮し、目標の達成に向けて取り組みます。
※左右にフリックすると表がスライドします。
課題番号 |
目標とする研究成果への期待度 |
計画の妥当性 |
担当課・室名 |
(1) |
4.6 |
4.4 |
茶業研究課 |
(2) |
4.8 |
4.4 |
フード・循環研究課 |
(3) |
5.0 |
4.2 |
農産研究課 |
(4) |
5.0 |
4.2 |
野菜園芸研究課 |
(5) | 4.6 | 4.2 | 紀南果樹研究課 |
結果の数字は、各評価項目について、次の判断基準により5名の評価委員が評価した点数の平均値です。
評価基準
※左右にフリックすると表がスライドします。
目標とする研究成果への期待度 |
計画の妥当性 |
評価点 |
大いに期待する |
問題ない |
5 |
ある程度期待する |
ほぼ問題ない |
4 |
どちらでもない |
普通 |
3 |
あまり期待しない |
難しい |
2 |
期待できない |
無理がある |
1 |