平成26年度 中間評価(平成26年度に中間年度となる研究課題)
1.開催日時:
平成27年2月27日(金) 農業研究所広報室
2.研究課題名:
(1)東紀州フルーツ商品の開発
(2)実需者のオーダーに的確に対応する新しい野菜生産システムの開発
(3)みえの多彩なお米商品の開発と戦略的販売体制の構築
(4)伊勢茶等を活用した機能性・高付加価値商品の開発
(5)骨粗鬆症等に対応した次世代健康食品の開発
3.評価結果
中間評価対象である5研究課題について、進捗状況、目標達成の可能性について外部評価を実施しました。評価の結果、いずれの課題も6名の評価委員の平均評価点は3を超えており、継続して実施することは可能と評価されましたが、予算上の制約もあり、(3)「みえの多彩なお米商品の開発と戦略的販売体制の構築」ついては、平成26年度で中止することとしました。
研究評価委員会の中で、評価委員の方々から頂きましたご意見を、今後の研究推進に反映させ、目標達成に向けて取り組んでいきます。
課題番号 | 進捗状況 | 目標達成の可能性 | 担当課・室名 |
(1) |
4.0 | 3.8 | 紀南果樹研究室 |
(2) | 4.0 | 3.8 | 野菜園芸研究課 |
(3) | 3.6 | 3.0 | 農産研究課 |
(4) | 4.0 | 4.0 |
茶業研究室 |
(5) | 4.0 | 4.2 | フード・循環研究課 |
結果の数字は、評価項目について、次の判断基準により6名の評価委員が評価した点数の平均値です。
評価基準
進捗状況 |
目標達成の可能性 |
評価点 |
目標以上 |
問題ない |
5 |
ほぼ目標通り |
ほぼ問題ない |
4 |
どちらでもない |
普通 |
3 |
一部不十分 |
難しい |
2 |
不十分 |
無理がある |
1 |