県内のサルの分布・移動域調査、イノシシ・シカの分布域調査
1調査方法
- イノシシ・シカ
密度の代替指標として、狩猟者の出猟報告データをもとに、年間の出量回数に対する目撃頭数から、5kmメッシュ単位に出猟者1人1回あたりの目撃頭数を算出しました。
- サル
群れのサルに電波発信機を装着し、移動状況を追跡することで、県内のサル群の分布状況を把握し、これを図示しました(H13、14年度に三重県環境森林部が実施した調査をもとに、現在、NPO、市町、その他が実施している調査データによる更新修正)。
密度の代替指標として、狩猟者の出猟報告データをもとに、年間の出量回数に対する目撃頭数から、5kmメッシュ単位に出猟者1人1回あたりの目撃頭数を算出しました。
群れのサルに電波発信機を装着し、移動状況を追跡することで、県内のサル群の分布状況を把握し、これを図示しました(H13、14年度に三重県環境森林部が実施した調査をもとに、現在、NPO、市町、その他が実施している調査データによる更新修正)。