ようこそ果樹コースへ
果樹コースの様子をお伝えします(3月)少し時期が早いのですが、接ぎ木の実習をしました。
卒業の春を迎えました。作業も春に向けた内容が続きます。
(2月)剪定、誘引、産地実習、そして卒論・・・充実の日々です2月28日卒論発表会が開催されました。果樹専攻生はそれぞれ充実した研究成果を発表しました。
冬から春に向け実習の作業内容が少しずつ変わっていきます。
2月20日産地実習 県内果樹生産者の加工への取り組み事例を視察調査しました。
剪定が終わったら、枝を棚に誘引しひもで固定します
(1月)落葉果樹の剪(せん)定を実習しています
1月20日 農業研究所のナシハウスのビニル張りを実習しました。
(12月)ひかり保育園の園児が来校し、農大のみかん園で収穫体験をしました。
冬の作業が本格化してます
(11月)これも恒例行事になりました。栗きんとん加工実習です。
葉面散布プロジェクト第2段、ミカンの品質調査です。
全園への堆肥施用作業です。疲れた体には最後におやつ付き。
東紀州方面に産地実習に出かけました。
カキの渋抜きの試験を行いました。
(10月) 収穫の秋です。収穫後は土作りに向けた土壌診断を実施しました。
9月 ナシ樹で芽接ぎの実習をしました。栗は大豊作です。
9月17日 栗が豊作です。
8月 夏休み期間中の果樹専攻生の様子です。引き続きナシやブドウの収穫、プロジェクト活動のための品質調査も行っています。
7月 暑い日が続いていますが、果樹専攻生はめげずに元気に実習してます。ナシやブドウの収穫実習が始まりました。
6月 梅雨の合間を縫って作業は盛りだくさん。ブドウの房作り(ジベレリン処理、摘房、摘粒、袋かけ)やプロジェクトの調査から除草や防除まで、 雨の日はハウスの加工法やロープワークを実習しました。
5月 カキの摘蕾、ブドウの花切りとジベレリン処理、ナシなどの袋かけなど重要な作業が目白押しです。
(4月) 果樹専攻の学生は二年課程2年生2名、1年生2名、一年課程3名の7人になりました。
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2012年6月18・20日ブドウ棚の防鳥網を新設しました。当日は現役生の他に現地実習の位置づけで果樹経営を目指す卒業生ら4名の参加をいただきました。(有)田中種苗農具の皆様には設置等の実習指導ありがとうございました。
防鳥網用の支柱のアンカー打ち。重労働だけど若い学生の体力なら朝飯前(?) |
防鳥ネット編み。原反は10mの網を縫って目的の大きさにします。 |
棚の張りを調整 | ブドウ棚の防鳥網の完成です。 |
2012年5月 果樹園で実習中にキツネと遭遇!!こっち向いてきてすぐ横を走り去りました。