11月19日(土)に、公開考古学講座「三重を掘る」第4回を開催しました。
今回の講座では関ヶ原の戦の前後で三重県各地の情勢はどのように変わっていったのか、城郭の変容にも着目しながら戦国大名と関係氏族の動きについて学びました。
特に講師の石垣の積み方で、おおまかな年代がわかるとの解説に注目が集まりました。
戦国時代に関心のある参加者にとって、今後、県内のお城を訪れる際の見学のポイントになったようで、有意義な一日になったとの声がありました。
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講座の様子