10月2日(日)、第1回参加者を対象に、自分で作成した土器で古代米を炊いてみるイベントを行いました。当日は小学生から70代まで、30名の方が参加されました。
最初に土器を焼成した時の様子と、土器の変化を中心とした弥生時代の暮らしをスライドで紹介しました。その後、古代米の説明等をおこない、屋外へ移動。各自でカマドの設置から始め、炊飯活動を行いました。
火を安定させることに苦労しながらも、参加者全員がご飯を炊くことに成功し、できあがったご飯を食べることができました。みなさんの楽しそうな笑顔が印象に残る1日でした。