今回の講座は「ここまでわかった伊賀焼の最新成果」と題して、水谷侃司(みずたにつよし)が講演しました。当日は17人の方にご参加いただきました。
講演では、伊賀焼研究の歴史、伊賀焼と信楽焼の相違点などの話をしたのち、伊賀焼を考古学的に分析・研究した成果が報告されました。特に土瓶に注目して、その作り方から新旧を判断していったというくだりでは、参加者が講師の話に引き込まれていきました。
アンケートからは、「わかりやすい話だった。」「伊賀焼と信楽焼に興味がわいた。」など、講演内容に満足された様子がうかがえました。
事前に消毒しました | 参加者全員が講義に集中しています |
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