会場到着後、団体役員とジュニアリーダーに体験の内容を説明して、役割を分担しました。子ども会の役員には、子どもたちに弓矢の使い方の説明を、ジュニアリーダーには子どもたちと一緒に弓の準備をお願いしました。今回は、弓の張力を体験してもらうために、弓に弦を張るところから体験をスタートしました。
行事が始まり、子どもたちがやってくると、常に行列ができているような盛況でした。
高学年の児童にはプリントを渡して、弓の始まりを簡単に話したり、矢を飛ばす力の説明をしたりしました。
役員は、矢をつがえる方法の説明に苦労されたようですが、子どもが上手に飛ばすと自分のことのように喜んでおられました。
ジュニアリーダーと弓の準備です。 | 矢の打ち方がサマになってきました。 |