当日は、絶好の火おこし日和でした。初めはコツがつかめず、火種はできるものの、なかなか火がつかない人もみえましたが、何とか全員が成功の喜びを味わうことができました。中には、団扇(うちわ)であおいだり、「錐もみ式」(きりもみしき)を試みたりする人もいました。参加者は意欲的に取り組んでいましたので、自信をもって、火おこしを教えられるようになったと思います。
埋蔵文化財センターも来年度の「三重とこわか国体」の成功に向けて、協力することができました。来年の4月4日が楽しみです。
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