体験工房(勾玉・石包丁作り)
体験工房はハガキで申し込んでいただきましたが、今年も定員を上回る応募がありました。21日は勾玉作り、22日は石包丁作りを行いました。石を紙やすりで削って、形を作っていきます。最後に耐水紙やすりに水をつけて石を磨くと、つるつるになります。子どもたちは自分だけの宝物ができたと大喜びでした。
今年も大盛況 | どんな形にしようかな |
つるつるになあれ | 石包丁はよく切れるかな |
古代の火おこし体験
木と木をすり合わせ、まさつ熱で火をおこす「舞いぎり法」による火おこし体験です。暑い中、汗をかきながら頑張りました。火をおこすことができた子どもには「火おこしマスター認定証」が授与されました。煙が出てきたよ | 火おこしマスター目指して奮闘中! |
パズルやすごろくでお勉強
鈴鹿市の石薬師古墳群から出土した馬形埴輪の実物大パズルでは、子どもたちは少しでも早く作ろうと頑張って挑戦していました。また、当センターが開発した「ふるさと三重めぐり」・「三重の城すごろく」では、三重の文化財を勉強しながら、すごろくを楽しんでいました。何分でできるかな | ふるさと三重めぐりで勉強中! |
土器や石器にさわってみよう
県内の遺跡から出土した土器や石器を観察し、さわることができるコーナーです。子どもたちは実際に土器を持ち上げて重さや手ざわりを実感し、職員の説明にも聞きいっていました。手ざわりはどうかな | 土器や石器に興味を持ったかな |